裸足でスタジオを使用するベリーダンススタジオでは、床の滑りやすさ、柔軟性、摩耗性、クッション性、メンテナンスなど様々な観点から床環境について考える必要があります。MATRIXダンスフロアシステムに基づき、踊りやすい床づくりを目指します。床表面の固さや感触、断熱など、ご要望に応じて細やかな設計を心がけます。
フローリング材として最も一般的に利用されるサクラ、白っぽくバードアイと呼ばれる木目のあるカエデ(メープル)、美しいこげ茶のオーク材、ナラ、ブナなどをお好みでご選択いただけます。床表面の木屑がとばないムク材もご用意できます。
床表面材は塗装仕上げ、もしくはワックス仕上が可能です。床表面材の長期使用で、当社事例として30年間の耐久実績がございます。